現在、金融商品は極めて複雑化しており、また、借り入れの交渉や、金融機関とのお付き合いをどうすべきか、ということについては高度な専門知識と最新情報のアップデートが求められるようになって来ております。
多くの企業様においては、金融機関からの借り入れ・金融商品の契約・運用など財務上の意思決定が、経営者もしくは財務担当役員に一任されておりますが、現実的には多忙な経営者や財務担当者が、これらの最新情報をアップデートし、適切な対応をとることは極めて困難なのではないでしょうか?
このような状況の中、当事務所においても、
「金融機関と契約した商品が、実は非常にリスクの高い商品だったので解約したい。何とかして欲しい。」
「金融商品で大きな損が出たので何とかして欲しい。」
「金融機関が、お付き合いで、ある金融商品を勧めてきたが、どうしたら良いか。」
「このような条件で借り入れてよいか?」
というような相談が多数寄せられます。
そこで、当事務所では、従来の法律相談業務の枠に捉われず、企業様の金融機関との取引に関わるあらゆる相談にワンストップで対応する「金融顧問契約」を実施することに致しました。
・金融商品の契約に関するアドバイス・契約書のチェック
・金融機関との取引や取引条件に関するアドバイス
・金融機関に提出する事業計画の作成
・金融機関との交渉に同席
・ファイナンス(資金調達・新株発行)
・事業承継・相続
などを包括的にサポートさせて頂きます。
当事務所は、従来から金融商品取引に関するアドバイス、金融・証券取引紛争の解決に注力しており、また昨年12月には、みずほ銀行勤務20年(支店長経験有り)の弁護士が参画しており、あらゆる金融関連の相談に対応することが可能です。