為替ターゲット償還条項付30年満期パワー・リバース債

円券面: 10,000,000円
発行日: 2006年6月 ●日
受渡日: 2006年6月 ●日
償還日: 2036年6月 ●日
発行価格:円 券面100%
販売価格: 円券面100%  (経過利息なし)
利払日: 初回利払日は利率起算日から6ヵ月後。以降,半年毎。
利率起算日: 2006年6月 ●日
利率:

 

利率起算日 から利率起算日の1年後まで
10.00% (円年率 30/360)
以降,償還日まで
1.00% * (FX1 - FX0)(円年率 30/360)
ただし,利率は0% を下回りません。
FX0 = 101.85
FX1 = 各利払日の5営業日前の東京時間午後3時の米ドル/円為替
スポット(ロイタ一ページ JPNU 15:00 ピッドレート)
ターゲット利払総額: 円券面 20.00%
累積利払総額: 初回利払日から当該利払日(含まない)までに支払われた利払額の合計
繰上償還:

 

当債券は,利払総額(累積利払額+当該利払日における利払額) がターゲット利払総額に達した時点で,その利払日をもって,円券面100%にて繰上償還されます。
償還額 円 100%     
95 円00 銭
(期限前償還されなかった場合,米ドルで償還)

*要するに,為替レートが1米ドル101・85円より円高になると利息がゼロで最大30年間保有し続け,かつ為替変動リスクも負う商品。この種の仕組債は流通市場がなく,転売することもできず,仮にできた場合でも元本を大きく毀損する。購入当初の時価は100円未満(金融機関に手数料を抜かれるため)で,購入した時点で含み損を抱えることになる。売却価格は理論価格(時価)を下回り,理論価格は複雑な計算式で算出するので支店担当者レベルでは分からない。当初1年間は10%高利を受け取れるが,その後に利息総額が額面の10%に達すると早期償還してしまうため,顧客が勝った場合のリターンは限定され,負けた場合のリスクは無限定(ただし元本以上に損失が膨らむことはない)。当初の高利で顧客を釣る商品設計となっているが,モンテカルロシュミレーション等でリスク分析すると,負わされるリスクと見合っていないことが分かる。

通貨選択型為替ターゲット償還条項付デュアル債(米ドル及び豪ドル連動)

発行日: 2006年9月●日
国内受渡日: 2006年9月●日(経過利息無し)
償還日: 2036年9月●日 (30年債)
利払日: 毎年 3月29日,9月29日(年2回払い)
発行価格: 100.00%
利率(年率):

 

当初:(利息計算起算日:発行日の翌日)(円建て 30E/360)
1年間:10.00%
以降:(FXUSD-利金算出為替USD)%または(FXAUD-利金算出為替AUD)%の小さい方
上記利率は本債券償還日まで0.00%を下回ることはありません。
利金算出為替USD: 105円60銭
利金算出為替 AUD: 78円00銭
FXUSD:
 
各利払日の5営業日前のロイター画面JPNUのビッドサイド(東京時間午後3時)の円/米ドル為替レートを適用いたします。
FXAUD:
 
各利払日の5営業日前のロイター画面JPNUのビッドサイド(東京時間午後3時)の円/豪ドル為替レートを適用いたします  。
早期償還条項:

 

本債券は各利払日(償還日を除く)において,支払利息の累積合計金額(当該利払日の利息を含む)が額面金額の12. 00%以上となった場合には当該利払日に円額面100% にて期限前償還(トリガーコール)されます。
償還: 

 

償還日までに早期償還条項が発生しなかった場合,
円100%×償還時の為替 USD/95円00銭
または
円 100%× 償還時の為替 AUD/70円00銭 
の小さい方を適用いたします。
償還時の為替USD: 償還日に該当する FXUSD (上記記載を参照)を適用いたします 。
償還時の為替AUD: 償還日に該当する FXAUD (上記記載を参照)を適用いたします。

円建て早期償還条項付米ドル債

発行日:
2007年11月●日
利息起算日:
2007年11月●日
受渡期日:
2007年11月●日
満期償還日:
2027年11月●日
(また,満期償還日前に期限前償還される場合があります。)
売出価格: 
額面金額の100%
利払日:
初回2008年5月22日,以降毎年5月,11月の各22日(年2回)
利率(年率):

 

0.50%
(額面10.000米ドルあたり,税引前で25.00米ドルが半年ごとに支払われます。ただし,初回利息額は,税引前で24.17米ドルとなります。)
期限前償還条項:

 

いずれかの期限前償還判定日において,参照為替レートが,トリガー為替レートと同じ,またはより円安・米ドル高であった場合,本債券は,関連する期限前償還日に期限前償還金額にて償還されます 。
期限前償還日:
 
2008年5月22日から2027年5月22日までの各利払日(営業日でない場合,調整されます。)
期限前償還判定日: 関連する期限前償還時の10営業日前の日
参照為替レート:
 
期限前償還判定日の午後3時(東京時間)におけるロイター画面 「JPNU」に表示される1米ドルに対する円の売値と買値の単純平均値
トリガー為替レート:
 
当初為替レート+(未定)円/米ドル(0.50-3.00 円/米ドルを仮条件とします 。)
※最終的に決定される条件は,仮条件の範囲外となることがあります。
当初為替レート:
 
2007年11月28日の午前11時(東京時間)におけるロイタ一画面に表示される1米ドルに対する円の売値と買値の単純平均値
期限前償還金額:

 

(額面10.000米ドルあたり)
ストライク為替レート×10,000
※日本円で支払われます。
ストライク為替レート: 当初為替レート+18.00 円/米ドル
満期償還金: 額面金額の 100%
申込単位: 100,000米ドル以上,10,000米ドル単位

* 購入時より為替レートが円安に進んでトリガー為替レートにヒットすれば償還差益が得られるが,ヒットしなければ年利0.5%の低利で20年間保有し続けなければならず,流通市場もないので途中換金も困難な商品。為替相場がトリガー為替レートにヒットするか否かを賭けるだけの博打商品であり,賭けに負けた場合の顧客のリスクが非常に大きい。