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外国為替証拠金取引(FX取引)

外国為替証拠金取引(FX取引、FX)とは、外国為替取引にレバレッジをかけて証拠金取引としたものです。
平成13年ごろから業者が急増し、平成17年頃には約300社が無登録で営業を行っていました。
平成17年に改正金融先物取引法が施行されて以後、平成17年末から18年にかけて、多くの業者が破綻し、証拠金が返還されないという被害が相次ぎました。
現在、店頭金融先物取引として行なわれるFX取引については、不紹請勧誘が禁止されているため、勧誘は一般的な広告で行われています。
インターネットのバナー広告や、投資指南の教材等で「勝率100%」等と謳われているものもあり、これらは裁判例でも違法とされています(東京地裁平成20・10・16判決など)。

金融庁も、現在、FX取引について、内閣府令等で、顧客保護のための規制を行い(レバレッジ規制、顧客からの預り金の全額信託による保護など)、その適正化に努めています。したがって、現在、残っている業者は従来の悪質な業者に比較すると、安全な業者と言えます。よって今後は、システム障害に伴うトラブルや取引約款の消費者契約法違反といった個別問題に重点が移っていくと予想されます。




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