デリバティブ取引、為替デリバティブ、通貨オプションによる被害の相談を多数お受けしています。本杉法律事務所(東京)

外国証券

 外国証券には、外国株券、外国新株予約権証券、外債(外国債券)、外国投資信託証券、外国投資証券、外国貸付債権信託受益権証券、海外CD、海外CP、外国カバーワラント、外国預託証券があります。
 外国証券の取引には、国内の証券と同様に、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスクがある以外に、為替リスクやカントリーリスクもあるので注意が必要です。
 また、トラブルが生じた場合、
裁判コストが多分にかかったり、裁判管轄が日本にないこともあり得ます

外国債券の判例

(1)香港の投資銀行が発行する格付けの低い債券の販売について、証券会社の販売体制に問題があったとして、証券会社経営陣の法的責任が認められた
(東京地裁平成15・2・27判決)

(2) アルゼンチン国債の販売に関して、証券会社が信用リスクの説明を十分に行わなかったとして説明義務違反を認めた
(大阪地裁平成16・7・14判決)

外国株式の判決

高齢の未亡人のIT関連外国株式の取引につき、外国株式を自主的に投資判断することができないとして、適合性原則違反を認めた
(東京地裁平成15・5・14判決)




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