仕組債・金融取引・証券取引の紛争解決

金融証券取引.com

03-3556-7441
  • 被害の実態
  • 解決方法
  • 解決実績
  • 金融工学の知識
  • 金融の専門家
  • 選ばれる理由
  • 依頼者の声
  • メディア掲載
  • 費用
  • 事務所紹介
  • 証券取引
  • 仕組債
  • 為替デリバティブ
  • 高齢者向け金融商品
  • 商品先物取引
  • ネット取引
  • 投資詐欺
  • 外国証券
  • 投資信託
  • 金融犯罪
  • HOME
  • 商品先物取引

商品先物取引(先物取引)

ImgTop9.jpg   商品先物取引は取引自体のリスクが極めて高いため、素人が行えば、多くの場合、損失をこうむるケースが多くなります。
また、業者が巧みに取引を拡大させたり、無意味な取引を行なわせたり、他方で自社の取引として顧客の取引と相反するような取引を行うことで自社の利益に転化する等の、より積極的な不法行為による被害拡大も多く見られます。これらは、「客殺し」「客殺し商法」と呼ばれています。

客殺し商法の代表的な被害パターンは次のようなものです。
 

1) 勧誘段階

まず、勧誘は電話などの不招誠勧誘によって、当初は断わっていても、結局は面談をさせられ、取引を迫られます。
勧誘の仕方も「絶対に儲かる」「今が底値」「損はさせないから、私に任せて下さい」というようなものも多いです。

 

2) 取引段階

最初の取引は利益が出ることもありますが、利益金はもらえず、建玉を増やされる、ということを繰り返させられ、数ヶ月で何十枚もの過当な取引をさせられます。
その後、「値が下がった」「保険のために両建しましょう」等と勧誘され、どんどん、売りなおし、買いなおし、途転、特定売買をさせられ、損が増加し、手数料もかさんでいきます。

 

3) 終了段階

また、「取引を辞めたい」と言っても、「今やめると、これまでの証拠金がなくなる」等と言って、取引を継続させられ、ますます被害を拡大させられます。

このようなケースは、過去に豊富な裁判例があり、裁判所もその違法性を認めています。

商品先物取引を巡る事件の特徴を示すと、以下のとおりです。
 

① 手数料が高い

手数料の自由化により、委託手数料が低額となっている株式取引等と比較して、商品先物取引の手数料は非常に高い。その結果、被った損害の殆ど全てが手数料であったという事案も見られます。こうなってくると、業者の収益ために取引をしていたようなものです。また商品先物業者の従業員の給与が手数料の何割といった歩合制になっていることが多いので、ますます手数料稼ぎの温床となるといった構図があります。
 

② トラブルになることを想定して証拠を残す

商品先物取引業者は、証券会社等と比較して、書面による証拠を多く残す傾向があります。要するに、後日、顧客とトラブルになることを想定し、その時のために証拠を残しておくという発想です。しかしながら、商品先物取引で作成された書面は事実に反することが多く、顧客も内容が分からずに言いなりで作成していることが多くみられます。裁判所も商品先物取引の悪質な事案を数多く見ているので、書面による証拠についてそれほど信用性をおいていません。よって自己責任であることを認めるような書面を作成していたとしても、心配ありません。
 

③ 証券会社や銀行相手の事案よりも悪質なケースが多い

証券会社や銀行であれば、適合性原則や説明義務を遵守するように、金融庁等の監督がありますが、商品先物取引業者の場合、明らかに違法と思われる行為も頻繁に見られます。そのような場合、殆ど確信犯なので、商品先物業者は顧客がよく分からないうちに低額の和解で終わらせようとします。和解で終わらせる場合でも、弁護士に相談する等して、専門的な見地から金額の妥当性を検討すべきです。
 

④ 裁判でも悪質な訴訟活動が見られる

商品先物取引業者が相手の訴訟の場合、偽造証拠の提出や偽証も見られます。酷い事案になると、顧客との会話録音を捏造しているケースもあります。このような場合、専門の鑑定士に鑑定を依頼することがあります。当事務所では、信頼のおける鑑定士をご紹介いたします。
 

⑤ 資金の脆弱な業者がある

資金の脆弱な業者の場合、解散や破産して消滅してしまうケースもあります。このような場合、早期に解決をしなければ、判決で勝訴しても損害金の回収が困難となってしまいます。

 

 

 

ImgTop10.jpg

Copyright© 2013 麹町大通り総合法律事務所 All rights reserved.